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令和3年度 フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金
本事業はフェムテック等サポートサービスの活用を通じて、働く女性のウェルビーイング向上を実現することを目的とします。
概要
■目的・概要
企業価値の向上を実現するにあたっては、ダイバーシティ経営などの手法を用い、女性を含む多様な人材の活躍を実現していくことが求められています。妊娠・出産や女性特有の体調の変化など、女性がライフステージに応じて直面する課題のキャリアへのインパクトは大きく、例えば厚生労働省の2018年の調査[1]によると、不妊治療をしている・したことがある女性のうち、不妊治療と仕事を両立できず、離職した・雇用形態を変えた、または不妊治療をやめた人の割合は42.6%となっています。
女性が望むキャリア形成や職場での活躍を実現するためには、これらのライフイベントを迎えながらも、個々が希望する形に可能な限り近づけていくための工夫が必要となり、その具体的な方法のひとつとして期待されているのが「フェムテック」の活用です。
本事業は、フェムテック等の製品・サービスを活用し、フェムテック企業、導入企業、医療機関、自治体等(以下「補助事業者」)が、個別に、または連携して実施する、妊娠・出産等のライフイベントと仕事との両立、ヘルスリテラシーの向上等の個人のウェルビーイング実現に向けた事業(以下「本事業」)について、その経費の一部を補助する事業を行うことにより、サポートサービスの普及に係る課題等の解決を促進し、ひいては企業の人材多様性を高め、中長期的企業価値を向上することを目的とします。
[1] 平成29年度「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」(厚生労働省)労働者アンケート調査(男女労働者2,060人を対象として実施)。)
■本事業の対象
本事業の対象は、フェムテック等の製品・サービスを活用し、フェムテック企業、導入企業、医療機関、自治体等が連携して実施する、妊娠・出産等のライフイベントと仕事との両立、ヘルスリテラシーの向上等の、個人のウェルビーイング実現に向けた取組を行う事業とします。なお、本事業における「フェムテック等の製品・サービス」とは、女性がライフステージに応じて抱える健康の課題解決に資する事業全般を指します。技術を利用した事業に限りません。
本事業にご応募する団体は、本実証事業にて取り組む具体的なテーマ、取り組みの内容、成果指標およびその効果測定手法等を明確にし、応募書類に記載の上、ご応募ください。
【事業テーマ例】
• 希望するライフプランの実現に向けた女性の健康に関する理解促進事業
• 女性の健康やライフイベント(妊娠・出産)に伴う悩みや不安に関する相談事業
• 妊娠・出産、不妊治療、更年期障害等と仕事の両立支援サポート事業(製品・サービスの実証)
• 働く女性のウェルビーイング支援環境整備事業(研修カリキュラムの制作・実施等)
• サービス提供の仕組み構築を見据えたフェムテック等の製品・サービスの普及促進・展示事業 等
■採択予定件数
採択予定件数:全国20件程度
■補助率・補助額
補助率:補助対象経費の2/3以内
補助額:上限額は500万円、下限額は100万円とします。
■質疑応答
ご応募に当たっての質疑応答は、電子メールでのみ実施します。以下の方法によらない問い合わせについては応じかねますので、あらかじめご了承ください。なお、jGrantsに関するお問い合わせは、事務局ではお答えできかねますので、「jGrantsの電子申請マニュアル」をご参照してください。
<質問受付>
質問事項は以下の提出先に電子メールにてご提出ください。
なお、連絡の際は、メールの件名に必ず「質問(フェムテック等サポートサービス実証事業)」と記載し、
本文に「所属団体名」、「担当者名」、「メールアドレス」を明記ください。
提出先 : jp_cons_femtech@pwc.com(本事業全般に関するお問い合わせ)
jp_cons_femtech_finance@pwc.com(経理処理に関するお問い合わせ)
受付時間: 9時15分~17時15分/月~金(祝日除く))
受付期限: 5/26(水) 正午(12時)迄
■参照URL
本事業に関するお知らせ:
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/femtech210415.html
最終更新: